日記
2022-07-31 14:00:00
抗酸化力。
こんにちは☺️
うちのお店のエイジングケアで大事にしているのは、抗酸化力ですが、
抗酸化物質には、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール、カロテノイドなどがあります。
今日はビタミンCの事を書きたいと思います🤗
現在知られているVitaminは13種類あります。
その中で水に溶けやすい水溶性ビタミンと油に溶けやすい脂溶性ビタミンの二つに大きく分ける事が出来ます。
ビタミンCは基本的に水溶性ビタミンです。
カラダの中のビタミンCが欠乏するとどうなるのか?
全身の倦怠感や疲労感、食欲不振、出血と言った症状が起こるそうです。
ビタミンCは、自身が酸化される事により、他の物質を還元する力を持っています😆
また、ビタミンCはコラーゲン繊維に必要です。
細胞では酸素を利用してエネルギーを生み出す過程で、常に活性酸素が発生しますがビタミンCはそれを取り除き、カラダの酸化を防ぎます。
マウス実験からビタミンCが不足すると全身の様々な臓器で老化が早まる事がわかっています。
では、どれくらいのビタミンCを摂取すれば良いのか?と言いますと、
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」から、ビタミンCの食事摂取基準は、成人(15歳以上)における推奨量が100ミリグラムと定められています。
ビタミンCは尿からも出て行ってしまうため、毎日しっかりと摂取をしたいvitaminと言えますね。
ビタミンCの多い食べ物はアセロラ1,700mg🤗、赤ピーマン170mg、黄キウイフルーツ🥝140mg(100gあたりの含有量)
因みにレモンは🍋100gあたりの含有量が100mgで、推奨量とピッタリなのでビタミンCといえばレモンと広まった様です。