日記
抗酸化力⤴︎アフタードリンク編です🤗
こんにちは☺️
今日も暑い日ですが、みなさまお元気ですか?
今回はうちのお店でアフターに出しています、抗酸化力の高い三種類のドリンクのことを書きたいと思います。
まずはハイビスカスブレンドのローズヒップティー🌺
ローズヒップはコラーゲンを効率的に生成する為に必要なビタミンCを多く含んでおり、内側から肌を支え美肌へつながります。また、ローズヒップ(ハマナス)は血の巡りを高め血流を良くしますので、冷え対策にも良いとされます。ペクチン(水溶性食物繊維の一種)も豊富で善玉菌のエサとなり腸内環境を整える作用もあります。
風邪をひいた時にビタミンCを摂ると良いと聞いた事があると思いますが、ビタミンCには、血中に入って白血球を活発化させるという作用も認められています。白血球は、風邪などの細菌やウイルスを攻撃する役目があるため、免疫力の向上などの効果も期待できますね🤗それにビタミンCは、ストレスに対抗できる副腎皮質ホルモンという物質の生成を促す成分なので、ストレス対抗アップにも☝️
美肌効果や便秘対策など内側から“綺麗”を目指せる、まさにエイジングケアの味方と言える飲み物です👏
施術のあとのひとときのリラックスタイムに是非チョイスしてみて下さい🤗
プレミアムクーポン
9月はエキテンからご予約して頂きますとプレミアムクーポンがご利用いただけます🤗
残暑お見舞い申し上げます。
みなさまお元気ですか?
暦の上では秋の始まりですが、今日も暑い日ですね🫠蝉の元気な鳴き声が。
ここ数日は涼しさを感じられる日もありましたが、まだまだ夏バテ😅の気になる時季ですね。旬の食べ物の🌽とうもろこしや🍉スイカを食べて残暑に負けないように、お身体ご自愛くださいね。
夏のお疲れに8月は癒しのアロマドライヘッドスパのセットをご利用下さい🤗(宣伝)
抗酸化力Ⅱ。
こんにちは☺️
今日はうちのお店で使用している抗酸化力の高いものをご紹介したいと思います。みなさん聞いた事のある成分だと思いますが、アスタキサンチンです。皮膚に塗布した時と、食事摂取した時では効果に少し違いがありますので、お店で使うのは皮膚塗布の場合ですのでそちらの効果について書きたいと思います。
まず、紫外線を浴びると表皮で大量の活性酸素が生み出されて表皮細胞膜を次々と酸化していきます。そうすると、表皮細胞の代謝が衰えて肌が老化し、シミ、シワが出来やすくなります。アスタキサンチンを皮膚に塗布しますと、表皮で活性酸素の除去がされるため、活性酸素によって起こる炎症促進物質の産生が抑えられ、それによってメラノサイトの活性化、メラニン色素の生成が抑制されると考えられます。紫外線によって発生する活性酸素(一重項酸素)に対して最も威力を発揮する抗酸化成分がアスタキサンチンと言われています。
因みに、食品ではエビ、カニ、鮭、いくら、などに多く含まれています。抗酸化作用や免疫機能の向上が期待できるとされていますね🤗
抗酸化力。
こんにちは☺️
うちのお店のエイジングケアで大事にしているのは、抗酸化力ですが、
抗酸化物質には、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール、カロテノイドなどがあります。
今日はビタミンCの事を書きたいと思います🤗
現在知られているVitaminは13種類あります。
その中で水に溶けやすい水溶性ビタミンと油に溶けやすい脂溶性ビタミンの二つに大きく分ける事が出来ます。
ビタミンCは基本的に水溶性ビタミンです。
カラダの中のビタミンCが欠乏するとどうなるのか?
全身の倦怠感や疲労感、食欲不振、出血と言った症状が起こるそうです。
ビタミンCは、自身が酸化される事により、他の物質を還元する力を持っています😆
また、ビタミンCはコラーゲン繊維に必要です。
細胞では酸素を利用してエネルギーを生み出す過程で、常に活性酸素が発生しますがビタミンCはそれを取り除き、カラダの酸化を防ぎます。
マウス実験からビタミンCが不足すると全身の様々な臓器で老化が早まる事がわかっています。
では、どれくらいのビタミンCを摂取すれば良いのか?と言いますと、
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」から、ビタミンCの食事摂取基準は、成人(15歳以上)における推奨量が100ミリグラムと定められています。
ビタミンCは尿からも出て行ってしまうため、毎日しっかりと摂取をしたいvitaminと言えますね。
ビタミンCの多い食べ物はアセロラ1,700mg🤗、赤ピーマン170mg、黄キウイフルーツ🥝140mg(100gあたりの含有量)
因みにレモンは🍋100gあたりの含有量が100mgで、推奨量とピッタリなのでビタミンCといえばレモンと広まった様です。